大室山と洞窟探検
9/23 富士の樹海にぽっかりあいた、「神座風穴」へ行ってきました!
参加者 フル・マツ・マツJr.・タク 4名
9/21 数年ぶりに大型の台風が静岡市付近を通過し、久しぶりに台風の猛威を肌で感じました。
翌22日は久しぶりの好天に恵まれて、23日の山行もと期待したのですが・・・
朝6:00 静岡市内を出発。途中蒲原でマツ親子をpick upして富士山方面へ向かいます。
期待とは裏腹に空はあいにくの曇天。
余談ですが、最近わたくし、雲の勉強をしています。
22日は晴れていたのですが、上空には巻雲がかかっており、
夕方には西から巻積雲がかかっておりました。
そして、23日は朝から乱層雲。
この2日間の雲の変化から、「午前中は雨が降るけど、昼ごろには雨が上がるんじゃないかな?」
なんて、一端の気象予報士気取り
さあ、どうなることやら・・・
あいにくの雨の中、樹海を貫く県道71号富士宮鳴沢線を進み、
富士風穴付近に駐車。
ここから樹海を進みます。

途中、進路脇には数々のキノコたちが!!
わたくしまったくの素人でありますから、毒キノコを含めて手当たり次第に収穫。
隊長を困らせます。
この頃は雨が降り続いており、雨具を水が滴ります。
途中大室第1風穴にアタック
写真がありませんが、そのスケールに大興奮
さらに奥へと進みます。
富士風穴からおよそ東南に1.5km弱
「神座風穴」に到着です
奥行きは443m
内部は緩やかに下っており、その傾斜は日本一だとか
非常に天井が高く、10mはあろうかと
コウモリが飛び交っており、マツJr.は悲鳴を上げていた・・・
途中250m地点でほふく前進を余儀なくされ、ここで探検は終了
前日に好日山荘で購入したヘルメットがなければ、頭部から流血していたでしょう・・・
洞窟探検後は昼食休憩
この頃には「予想通り」 雨が上がっています!
意気揚々と大室山山頂を目指して登山開始
大室山山頂周囲は熊笹に囲まれ、両手でかき分け進みます
山頂の看板を過ぎて噴火口方面へと向かいますが・・・
背の高い熊笹に遮られ、さすがのフルちゃんもLOST
なんでも、3回中2回LOSTしているとか・・・
たしかにそれらしき道は無かったんだけどなー
最後はふもとで推定樹齢450年のブナの木をバックに記念撮影
キノコと洞窟と熊笹
夏が終わって秋が来た!
そんな季節の移り変わりを感じた山歩きでした
投稿者 タク
参加者 フル・マツ・マツJr.・タク 4名
9/21 数年ぶりに大型の台風が静岡市付近を通過し、久しぶりに台風の猛威を肌で感じました。
翌22日は久しぶりの好天に恵まれて、23日の山行もと期待したのですが・・・
朝6:00 静岡市内を出発。途中蒲原でマツ親子をpick upして富士山方面へ向かいます。
期待とは裏腹に空はあいにくの曇天。
余談ですが、最近わたくし、雲の勉強をしています。
22日は晴れていたのですが、上空には巻雲がかかっており、
夕方には西から巻積雲がかかっておりました。
そして、23日は朝から乱層雲。
この2日間の雲の変化から、「午前中は雨が降るけど、昼ごろには雨が上がるんじゃないかな?」
なんて、一端の気象予報士気取り
さあ、どうなることやら・・・
あいにくの雨の中、樹海を貫く県道71号富士宮鳴沢線を進み、
富士風穴付近に駐車。
ここから樹海を進みます。

途中、進路脇には数々のキノコたちが!!
わたくしまったくの素人でありますから、毒キノコを含めて手当たり次第に収穫。
隊長を困らせます。



この頃は雨が降り続いており、雨具を水が滴ります。
途中大室第1風穴にアタック
写真がありませんが、そのスケールに大興奮
さらに奥へと進みます。
富士風穴からおよそ東南に1.5km弱
「神座風穴」に到着です

奥行きは443m
内部は緩やかに下っており、その傾斜は日本一だとか

非常に天井が高く、10mはあろうかと
コウモリが飛び交っており、マツJr.は悲鳴を上げていた・・・
途中250m地点でほふく前進を余儀なくされ、ここで探検は終了

前日に好日山荘で購入したヘルメットがなければ、頭部から流血していたでしょう・・・
洞窟探検後は昼食休憩
この頃には「予想通り」 雨が上がっています!
意気揚々と大室山山頂を目指して登山開始
大室山山頂周囲は熊笹に囲まれ、両手でかき分け進みます
山頂の看板を過ぎて噴火口方面へと向かいますが・・・
背の高い熊笹に遮られ、さすがのフルちゃんもLOST
なんでも、3回中2回LOSTしているとか・・・
たしかにそれらしき道は無かったんだけどなー
最後はふもとで推定樹齢450年のブナの木をバックに記念撮影

キノコと洞窟と熊笹
夏が終わって秋が来た!
そんな季節の移り変わりを感じた山歩きでした
投稿者 タク